吹き荒ぶ風

鑑賞日 2021年 2月11日(木)

 吹き荒ぶ風 [米・1953年]

(監)ヒューゴ・フレゴネーズ
(出)ゲイリー・クーパー
   バーバラ・スタンウィック
   アンソニー・クイン
   ウォード・ボンド
   ルース・ローマン

(雑感)メキシコの油田地帯に所有していた小さな採掘場を盗賊一味に破壊され生活の基盤を無くした米国人の男クーパーとその共同従事者で親友のボンドの2人は、やむなく危険極まりないニトログリセリンの運搬の仕事を引き受けるが、目的地までたどり着くまでに命がけの危難が降りかかる、という話に、旧友クインとその妻で過去にクーパーと親密な関係があったスタンウィックとの三角関係の人間ドラマを絡めた一遍。クーパーの出演作の中では知名度の低い作品ながら、サスペンス、アクション場面、登場人物同士の人間関係、等、それなりに上手くまとまってはいる。ニトログリセリンの運搬という設定では本作と同年に名作『恐怖の報酬』が製作されているのは多少の興味を惹く。

(評価)特上・優・良・・乏・呆・怒

"吹き荒ぶ風" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント